週末にやっとヴィデオの件の返事が来ました。
最悪の場合は、この曲自身がアルバムから消えてヴィデオは一生お蔵入り・・・と言うコワい考えも頭をかすめたけど、結局歌詞の変更は2カ所だけで、うまくやってくれたので、ヴィジュアルの変更は1カ所のみだったんでホッとした〜〜。
でも、編集に使ってた曲はデモだったから、今回あらためてファイナルヴァージョンの曲をもらって聴いたら、ある箇所に入ってたピコピコサウンドがなくなってて、代わりにシンセサイザーのウソ臭いSci-Fi風の音が加えられて(←もちろんこっちの方が笑える)から、既に撮ってあった、キャラクターが一瞬出てきてキーボードをピコピコ弾く映像が使えなくなってしまったのでした。
その話を先方にしたら、あれはシンセでテルミン風の音にしてるから、キャラクターにテルミンを弾かせるってのはどうだろか?とすっごいギークで、かつ素晴しく私好みの提案をしてくれたのでさっそくソレでゴー!撮り直しなんてヘイッチャラ!
で、作った。テルミンもどき。
友達に前にもらった食玩(最初の発明のカメラかなんか)を分解して、アンテナ風ワイヤーとか付けたんだけど、けっこう満足・・・。問題はキャラクターの手の動きだな・・・。
ちなみにこの食玩の下半身も、既に天体望遠鏡もどきとして小道具として使ってます。
これが出てくるのはほんの2〜3秒の予定なんで、ヴィデオを観たコドモはもちろんのこと、オトナもたぶん世界で5人くらいしかテルミンに気が付いてくれないかもしれないと思うと愉快です。
ちなみにテルミンとはこうゆうものです(資料としてもらったYouTubeの1953年の演奏映像)。渋いっ!
January 26, 2009
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
5 comments:
食玩からテルミン!そう思ってみると、ちゃんとカメラが元ってわかりますね。注目します、そのシーン。
キャラクターって、つまりヤセジョン博士がテルミンを弾くんでしょうか?
ううん、今回ジョン博士たちは写真のみの登場。でも、3回くらい出るかな?女の子ニャンコがテルミン弾くんだけど、短いシーンなんで動きが付けられなくて難しいのなんのって!困り中。
ニャンコがテルミン〜♪
困り中なんだ。いっそ無茶な弾きかた希望。うふふ。
おぉ〜〜〜、テルミン。
去年の秋頃(かな?)うちらの間でテルミン流行ったよ。
科学雑誌がおもちゃテルミンを¥3000くらいで販売したら、バカ売れでかなりの人が買ってると思う。。。
いろんな本屋でみかけたし、ともだちの二人はすでに
買っていた。。。かなりおもしろいってはまっていたよ。ま、おいらは買っていないけどね。。。えへへ。。。
うんうん、知ってる!「大人の科学」でしょ?日本にいたら絶対買ってたよ〜〜。
じゃぁ、コメント書いてくれたお礼にニョロちゃんにはこれをあげよう。
http://www.maniacworld.com/cat-plays-with-toy-theremin.html
Post a Comment