September 24, 2008

尾てい骨打撲

土曜日の朝起き抜けに、階段を降りようとして滑ってそのままガ、ガ、ガ、ガっと尾てい骨をイヤというほど何度も打ちながら落ちていき、大声を出したのち一瞬気を失って、気が付いたら隣の部屋のソファに寝かされてた、って言う体験してしまいました。超痛かった〜〜〜〜(涙)。

ちなみに気絶してる最中は、すごく静かな白っぽい世界にいて目を開けてボーっとしてて全然痛みがなくて気持ち良かったです。
意識が戻ったら突然腰は痛いわ、気持ち悪いわ、息はゼイゼイで、気絶の世界に帰りたかった(おい)。
午後にはダンナの手を借りてなんとか立ち上がることが出来たので骨は折れてないようで安心したけども、その後しばらくは貧血がヒドくて大変でした。

そう言ったわけで、今、90歳のおばあさんのようにしか歩けません。長時間座れないし。寝返りも難しい。あと、落ちたものを拾うとか、冷蔵庫の野菜室から野菜が取れないとか、ソックス履くのにひと苦労とか・・・。よりによってこの忙しい時期に・・・。


↓恐怖の怪談、じゃなく階段。




















引っ越してきたとき、階段にカーペットが貼ってあってダサイ、とか思ってたけど、これが結構クッションになったのかも。ありがとうダサいカーペット!

8 comments:

Anonymous said...

ご無沙汰してます高橋です。
打撲災難でしたね、早く全快するよう心からお祈り申し上げます。自分もそのパターンで階段を落ちたことが何度もあり、恐怖と痛みをお察しします。
お見舞いのかわりといってはなんですが、WIREDの巨大イカ解剖画像ギャラリーのリンクを貼ります。どうぞお大事に!
http://wiredvision.jp/gallery/200809/20080911093840.html

Anonymous said...

いたたた…、気をつけてね…。
私はきっと、生きながら解剖されて大イカのように内蔵出されても気絶できないタイプ。卒倒するときも、意識がはっきりある痛い人生です。
白い世界とダサいカーペットでまだしも幸いだったねえ。
階段から落ちて死ぬのはあまり面白くないので、「正月にのどにモチを詰まらせる」とかにしてね、高橋さんも。

hine said...

た、高橋さん!
本当にご無沙汰してました。お元気ですか?
貴重なお見舞い画像ありがとうございました。グロいですが面白かったです!あの吸盤は痛そ〜〜。

たもっちさん、
ああいう状態で意識がずっとハッキリあったらツライ!そうゆうタイプだったんですか、たもっちさん!白くて静かな世界良かったですよ!ただし戻ってこれないとヤバいかも。

Yuko said...

ひねさん
だいじょうぶー?
気絶したなんて、そうとうな転げ落ちだったのね。
週末ゆっくりやすんでください。

hine said...

Yukoさん、ありがとー。
まだおばあさんしてるけど大丈夫。
本当はゆっくりしたいんだけど、やらなくちゃならないことが山積みなの・・・(涙)。

Anonymous said...

わあああ〜!大丈夫?ひねさん、肉布団ないから痛かったでしょ〜?気絶したときっていったどうなるのか、興味津々だったけど、白い世界なのね。

どうかBさんに、手厚い看護してもらってください。お料理は*#に上手だからね!(あ、字が化けた!)

みほ

Anonymous said...

かわいそうに、お大事に。
転ぶのって、痛いのはともかく、’転んだ’事にショックを受けませんか?
実は私もこの夏、濡れた階段(3段)をゴムぞうりですべって背中で着陸しました。毎晩、暖かいお風呂に入って筋肉をほぐしました。
早い回復、製作完全復帰を願っています。
タネ

hine said...

みほさん
ありがとう。こうゆうとき肉布団はマジ必要です。
Bさんはさっそく飛ばしてます。昨日はカヤックやって(私はもちろん乗れない)ハリキリすぎて腕が死ぬほど筋肉痛になり眠れなかったもよう(笑)。今日は私が仕事している間、掃除&料理してくれた。いつでもお嫁に行けます(え?)。

タネさん
ありがとうございます。そうそうそう、ショック大きいですよね!打撲後に気持ち悪くなったり、胃が痛くなったりしたのはショックから来てたんじゃないかって思ってました。背中着陸スッゴイ痛そ・・・。お互い気をつけましょう。