September 5, 2009
リリアンとリリアン
いまだに、もらった時の仮名(Lily)で呼んでしまってるんだけど、本名リリアンは元気です。明日で生後3ヶ月。たいへん健康。
リリアンて名前を付けたあとに無性にリリアン編みがやってみたくなって、でもそう簡単には手に入らないと思っていた時に、たまたま行ったGranville Islandで、Kids Marketの木のオモチャ屋を覗いたら、あっさり売ってた!
しかもレトロな雰囲気でステキ!高いかと思いきや、たった$7だった!イギリス製。
私が子供の頃に使ってたヤツは、カラフルなプラスティックのだったなぁ。学校の近くに必ずあるような駄菓子屋で売ってたような気がする・・・。たぶんすごく安かったはず。
細いリリアン糸じゃなくて、アクリルの毛糸が付いてきた。
箱の裏。ふむふむ、3種類あるのね。私のはロシア風?なのか?
さて編んでみよう!と説明書見たら・・・、どうも様子がおかしい・・・。同梱の木の棒が、説明図のより全然太くて、毛糸を引っ掛けるのなんてどんなにがんばっても絶対不可能!!!しかも、頭のてっぺんの糸を引っ掛ける部分のデザインも違う!しょうがないので手近にあったクロシェ用のかぎ針でやってみたんだけど、どっちにしても超ムズカシイ!小学生の私はす〜らすら編んでいたはずなんだが・・・。
棒と糸を変えて、再度挑戦してみたいと思います。糸はたぶん細くて伸縮性のあるのを使った方が良いような気がする。
小学生の時に使っていた棒がどんなんだったか憶えていないんだけど、どなたか記憶にありますか?
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5 comments:
リリアン! なぜか旧式(?)も 同じようなドールふう木製(私のはドイツ製表記が)のも持ってます。
棒は いずれも太めの針金ぐらいの細さの金属製です。昔懐かしいプラスチックのタイプのほうは、先が微妙に曲げてあり、ひっかけ易いような。決定的に違うのが、頭の糸をかける柱が 5本あることでしょうか。そのぶん編み目が細かくなるみたいです。
ドイツリリアンガールは使いにくくて、すぐ挫折したんだったような……
たいへんご無沙汰しておりますの310でした。
310ちゃんさん、貴重な情報どうもありがとう!
やっぱり棒は細いんですね!金属製だったか・・・。そうそう、私のは柱が4本で、幅が広いからすっごい引っ掛けにくいんですよ!昨日、焼き鳥用の串(ロマンなさすぎ)で編んでみたら少しはマシでした。昭和なプラスチックタイプのをわざわざ日本から取り寄せるべきか思案中です。何だろうこの情熱は?(笑)
Keeps your little ones BUSY! っていう売り文句はでかく書いてあるだけあって効果抜群と見た。こういう言葉に親は弱いからね。(勝手に遊んでてもらえる)
でもそんなに難しいんじゃ結局親の手を煩わせてしまい逆効果そうだ。。。箱の絵がMaryエンゲルブライトぽくてキッチュね。
こんなやりにくいんじゃ、「マミ〜〜、手伝って〜〜」っていちいち来られて、しまいには親も子もキ〜〜〜〜ッ!!!てなると見た!
Great reading tthis
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