March 3, 2009

Anthropologie

先日、ダンナが仕事関係で一瞬シアトルに行く用事があったんで、息子と車に便乗させてもらった(学校半日休んでまで・笑)。ちゃんと朝早めに出発すれば、国境待ち入れてもバンクーバーから3時間半なんで本当に近い。でも、私だけは国境イミグレーション事務所で、毎回出入国カードを記入して質問訊かれて指紋や写真とらされてチョイ面倒(ダンナと息子はカナダ人だから免除)。

で、結局到着後バタバタしてて、行けたのはランチ(イタリアン、美味しかった!)とAnthropologieだけだったんだけど、かなり満足しました。

行きたかったんだものAnthropologie。NYにはあったけどバンクバにはなくて久々に行ったんだけど、んもうステキだった〜〜〜〜〜!!!かなり長居しました私。日本人のくせに「わ〜お・・」とか「オーマイ・・・」とか一人で涙を流しながら感嘆の声あげてたと思う(笑)。
服や靴も個性的なデザインで見て楽しいんだけども、目的はやはりここのインテリア雑貨!オサレなのに買いやすい値段。種類も豊富。すごいツボで欲しいモノばっかりだったんだけど、迷いに迷って以下戦利品。こんなに買っても$80程度だった。

ボウル、って言うかお茶碗。日本製だった。いろんな柄違い&色違いあったです。



















タイル。いや、何に使うかと問われても・・・(笑)。これもバリエーションあって、沢山並べるともっとステキ。















大好きなOrla Kielyのカード・ボックスセット。色がいい〜〜〜(涙)。でも、このデザイナーの商品はやっぱり高め。もっと欲しかったけど、もうすぐ庶民の味方Targetのニューラインの彼女の陶器類とキッチンファブリックが手に入るのでガマンした。ふふふ楽しみ〜〜。
















左はポストイット・セットみたいなの。このアーティストは知らなかったけど、オリジナルはエッチングぽい。右のは中も全部カラーイラスト付きのノートブック(私はノートブックに弱い)。日本のイラストレイターの寺田順三の絵に影響された誰かの絵かと思ったら、本人だった(笑)。どちらもアメリカのCHRONICLE BOOKSって言う出版社から出されてるんだけど、ここはものすごくステキな紙ものステーショナリーやクラフト本を出してて大注目です。






























あと、これは凝った刺繍がかわいらしい大きめの巾着。バーゲンだったからたったの$3.95だった!作った人に申し訳ないくらいの安さ・・・。
でも、欠点があって、巾着なのに↓これ以上閉まらない(笑)。














2 comments:

littlefatkid said...

はじめまして!
実は前々から時々こっそりお邪魔してましたがコメントさせてもらうのは初めてです。
Hineさんのアート作品が素敵で
お好きなもののセンスもツボで!
私も地味にイラストを描いてるのですが、いつかHineさんのように活躍したいです!

AnthropologieもCHRONICLE BOOKSも
orla kielyも私大好きです!
Anthropologieはいつもウェブサイト見て鼻息を荒げてしまいます、素敵すぎます!
orla kielyのTarget進出は全然ノーマークだったので嬉しい驚きですーーー
でもオンラインでオーダーしたら関税とか取られて高くなりそうですね~、でもオーダーしてしまいそうだなぁ。
あ、何を隠そう私もバンクーバー在住なのです。
orla kielyは日本からも撤退してしまったようだし、バンクーバーではたま~にバッグ類を見かけるくらいですよね。しかし~Targetやりますねぇ~~~
眼の付け所がいいなぁ。

そういうわけで、
もし良かったら今後ともよろしくお願いします!

hine said...

おおおお〜〜!!littlefatkidさん、はじめまして!バンクーバーで同じ趣味の日本の方に出会えるとは!
コメント書いて下さりありがとうございます!

orla kielyのTarget進出は驚きましたよね!私なんて今まで買いたくても手が出ない値段だっただけに興奮しましたよ。私は、ダンナの仮オフィスがシアトルにあるのでそこに送ってもらう&在米の友達にお店に行ってもらうと言う二重裏技を使いました(笑)。

ところでGranville Islandに入ってるPaper-yaっていうステイショナリーショップご存知ですか?たぶんlittlefatkidさんもお好きなのでは??

もしご迷惑でなかったらメール下さい!(プロファイルに載ってます)