February 23, 2007

ご注文の品・つづき

さて、さっそく下記のフォグマッシーーーンを実験してみました。

まずは本体にフォグ・リキッドを注入。
プラグに差し込んでスイッチオン。
本体のスイッチが点灯。よしよし。
そしてリモートコントローラーの緑のランプが点滅・・・・
するはずなのにしない!!!

色々いじってやり直してみたけど、うんともすんとも。
本体自身も暖かくならないし・・・

これって・・・もしかして・・・・



壊れてる!?



February 19, 2007

ご注文の品

さあて、これはいったい何でしょう?
わざわざネットで注文して購入しました。私だってまさかこんなものを買ってしまうとは、1ヶ月前には考えてもいなかった。
↓ちょっとiMac風ボックス。













そう。ソレはフォグ・マシーン
よくコンサートとかお芝居のエフェクトとして使ってる霧やスモークを出してしまうアレです。
今やってるコマ撮りアニメで、おにんぎょさんに小さいスポットライトを当てて撮影するとクライアントに言ってしまったがために、「それだったらフォグマシーンを一緒に使うとそのミストで光の軌跡が見えてすっごいドラマチックですっごいクールだよ!」と言うクライアント様のご意向により、なんとなく買わなきゃなんない方向に持っていかれてしまった。何も言わなきゃ良かった(泣)。

最初は私もものすごい大げさなもの(舞台照明みたいな黒や銀色の重そうな機械)を想像していたんで、絶対そんなもの買いたかないわいっ!と思ってたんですが、しつこくしつこくグーグルしていった結果、下記のような最新式のコンパクトで可愛い、しかも思ったより安い(8千円くらい)のが見つかって、まあこれならいっかと思い直してたのでした。
本格的なデカくて黒くて重いのは何十万円とかするようだ。
これは室内用で、ターゲットは「DJ」らしい。なので本体にはちょっとタトゥ風の模様が(笑)。
大きさはハンドバッグ程度(幅25センチくらい)。黄色とか青とかもあったです。













これが中に入れる液体、フォグ・リキッド
昔は植物オイルベースのを使ってたらしいけど、最近はもっとクリーンで安全な水性ベースのものに取って代わったらしい。質の悪いものを使うとニオイがきついとかどっかに書いてあったので、一応有名メーカーのを買ってみました。
側面に使用説明書が数カ国語で書いてあって、日本語もあった!
5リットルのを買ってしまったので、バンクーバー中を幻想的な霧でおおえるかも(笑)。
















と言ったわけで、近々試してみたいと思います。乞うご期待。
まっ、これでうまく行かなかったら、ハロウィンで無理矢理大活躍させます。

February 3, 2007

Test, test.....















初めてイラストでフラッシュアニメーションを作ってみましたが動いて見えてますでしょうか?

ご近所の変なゲイジュツ:ボーリング場

この前、近所の商店街にあるひなびたボーリング場に行ってきました。
受付で「1階と2階、どちらでやりますか?」と訊かれたので、2階があることすら知らなかった私たちは 見に行ってみました。


こ、これは・・・。いきなり80年代のディスコがこんなところに!薄暗い部屋に蛍光ライトにミラーボールしかも音楽ガンガン。お客さんは1組のみ(踊ってはいなかった)。
















壁の絵。宇宙にヒトダマ浮いてるし。


















即決で1階でやることに。

ああ、普通だ。普通のボーリング場だ。ガラ空き。
















アメリカのもそうでしたが、カナダのボーリング場の良いところはガーター防止柵があるところ。あの溝の内側に柵が付いてて絶対にガーターにならない!なのでどんなにヘタでもとりあえずはピンが倒れてくれる!


古風でカワイイデザインのロゴ。
なんと
1947年から家族代々で経営という情報を発見!




















しかしなによりも驚いたのがこれ。

ボールが小さい(蝋人形の手ではない)。











片手で持てて軽いのでとっても楽です。
レーンの半分が普通のボール用、半分がこの小さいボール用になっていました。
私はずっとピンは10本だと思ってプレイしていたら、実は5本だった(最後まで重なってるだけだと思ってた)。そう言えば点数の増え方がなんか変だったような・・・(笑)。

ちなみに4人で4ゲームやって一度も勝てなかったのは私だけ。
しかもその後3日間、脚が筋肉痛だったのも私だけ(涙)。